バンコクの新たな大箱を解説!料金や客【最新】クラブ「BARBARBAR」層は?
バンコクの新たな大箱を解説!料金や客【最新】クラブ「BARBARBAR」層は?
タイのThong Lo(トンロー)地区にできた巨大なクラブ「BARBARBAR(バーバーバー)」。ゴージャスな内装、最新の音響設備、ゲストDJ、そしてモデル並みのルックスを備えた客の女性たち。東南アジアのクラブの中でも、ここまで完成度の高いクラブはそうはありません。
バンコクのナイトライフで、ランドマーク的な存在になることは間違いないでしょう。ハイソな男女が夜な夜な集まる「BARBARBAR」は、RCAの人気クラブにも引けをとりません。ボトルを開けて、エンジョイすることを是非おすすめします。
営業時間
午後9時~朝方。
アクセス
BTS、Asok(アソーク)駅周辺からタクシーで約15分前後。クラブ「DEMO」や「DND」が集まるエリアの一角にあります。
エントランス料金など
通常チケットは500THB(約1,800円)。ボトルはジョニーウォーカーブラックラベル1Lなどが2,500THB(約8,700円)から。※エントランス料金込み。
ミュージックジャンル
EDMが中心です。
フロア構成
メインフロアのみ。客の入り具合によってフロアが拡張される仕組みで、最大で約1,000人近く収容できるとみられます。ダンススペースはありません。
バンコクにあるクラブの中で、最も広いメインフロアなのではないでしょうか。
ドレスコード
短パン、サンダル不可。
エントランスでパスポートチェックがあります。
客層
20代前半~30代前半。RCAのクラブ「ONYX(オニックス)」と同様、お洒落でハイソなタイ人が多いです。4~5人のグループがほとんどで、男女比は50:50。白人や東アジア系の観光客はほとんどみかけません。
モデル並みのルックスやスタイルをもった女性グループもちらほらおり、ナンパもまあまあ可能です。
※タイのクラブナンパについては、こちらの記事で解説しています。
ナンパの必需品
結論から言うと、タイのクラブナンパでは、現地で使えるスマホが必須です。日本の女性と比べてタイの女性は、LINEなどの連絡をマメにする傾向があります。このため、いつでもスマホが使えるようにSIMフリースマホやSIMカードを必ず用意しておきましょう。
※タイの便利なSIMカードについては、こちらの記事でまとめています。
「BARBARBAR 」のおすすめポイントなど
おすすめポイント
広いメインフロア、ハイソな客、ゴージャスな内装、立地。全てにおいて点数が高く、「ONYX」にも劣りません。また「Insanity」と同様、営業時間が朝方までと長いこともおすすめする理由の一つ。RCAのディスコ閉店とともに移るのも良いでしょう。3~4人でボトルを開けて楽しむスタイルがベターです。
マイナスポイント
テーブル席を確保して遊ぶことが前提のクラブであるため、1ドリンクでバンコクのクラブを楽しみたいという人にとっては不向きです。また、ボトルを開けなければナンパは厳しいでしょう。またダンス用スペースがないため踊りにくいのも特徴です。
ゲストに有名DJも続々と登場!
有名DJのGARMIANI(ガーミアーニ)やMaurice West(モーリスウエスト)、KURA(クラ)などもプレイしています。
店舗詳細
BARBARBAR
住所:อารีน่า 10 Soi Thong Lo 10, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
Facebook:https://www.facebook.com/barbarbarTH/
Instagram:https://www.instagram.com/barbarbarbkk/
※バンコクのおすすめクラブについては、以下の記事も参考に。
(情報は2020年1月時点)