【リピーター向け】バンコクで過ごす「刺激的な一日プラン」を作ってみた!タイ・2020
【リピーター向け】バンコクで過ごす「刺激的な一日プラン」実際に作ってみた!タイ・2020
寺院巡りやお洒落なショッピングモールなど、普通の観光に飽きてしまった人に向けて、バンコクで過ごす"刺激的な一日のプラン"を作りました。バンコクに行き尽くした経験を元に、穴場のレストランやナイトスポットを一挙ご紹介!ぜひとも参考にして、エンジョイしてください。
- 【リピーター向け】バンコクで過ごす「刺激的な一日プラン」実際に作ってみた!タイ・2020
①8~9時(朝食・シーク教寺院)
ヤワラート(中華街)のリトル・インディアにあるシーク教寺院。ここではシーク教徒のみならず、どんな方でも無料で朝食を食べることができるのです。旅の無事の祈りも込めて、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
お皿を持って自由に好きな種類の料理を取るビュッフェのスタイルです。味は仏教寺院で言うところの精進料理のような雰囲気で、そこまでコテコテの味ではありません。
時間(朝食提供)
午前8時~10時30分
アクセス
ヤワラート(中華街)の一角を占めるリトル・インディアに立地しています。
②9~10時(イベント情報をチェック)
まずはタイの情報サイト「Siam2nite」を調べましょう。バンコクを中心に、クラブやバーといったナイトスポット、またイベントの詳細などが紹介されており、興味深い情報が見つかるかもしれません。
さらにイベント終了後には、当日のもようを写した写真が同サイトや、SNSアカウントなどにアップロードされるため、細かなチェックがオススメです。自分が写った写真がアップされているかもしれません。
③10時30分~11時(街歩き・バンコクのハッテン場へ潜入)
寺院巡りなど普通の観光に飽きた方は、東南アジアの中でも有名な、ゲイのハッテン場「BABYLON(バビロン)」へ訪れてみてはいかがでしょうか。(※筆者はノンケです)冷やかしで行くのはあまりオススメできませんが、施設内での体験は、格好の話のネタになるでしょう。
娯楽施設としての完成度は高く、案外くつろぐことできました。立地はLumpini(ルンピニー)駅から近く、交通の便も悪くありません。このため、時間つぶしにはもってこいのスポットです。
営業時間
午前10時30分~午後10時30分
アクセス
④12~13時(ランチ・SUDAレストラン)
バンコクの中心地の一つ、Asok(アソーク)周辺に滞在している方は、以下の食堂がオススメです。大衆レストラン「SUDA(スダー)」は豊富なメニューやクオリティーにもかかわらず、価格はとてもリーズナブル。アソーク駅からすぐの距離にあり、立地も抜群です。
基本的なタイ料理はもちろんのこと、アルコールも一通りそろっています。お店もオープンテラスの構造なので解放感があります。一回行って終わりといった店ではなく、常時利用するタイプの食堂といった存在です。
営業時間
月~土曜日:午前11時~午後11時(日曜日は定休日)
アクセス
⑤14~16時(ショッピング・カオサン通りでブラブラ)
運動もかねて、「カオサン通り(カオサンロード)」に足を運んでみましょう。近年は、訪れる観光客やお店の入れ替わり立ち替わりが非常に激しく、来る度に色んな発見があります。何度も行ったことがある人も、騙されたと思って、行ってみてはいかがでしょうか?
アクセス
詳しくは、以下のリンクにて。
⑥17~18時(マッサージ・体力回復)
夜に備えて、ほてった体をマッサージで癒しましょう。バンコクの中心地には、至る所にマッサージ店がありますが、オススメは以下の2軒。「Health Land(ヘルスランド)」と「B'Blossom Beauty&Spa」です。詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
「Health Land(ヘルスランド)」
バンコクの中心に数店舗を構える大型のスパ&マッサージ店。アソークやEkkamai(エカマイ)などに立地しており、それぞれの駅から歩いて行くことも可能です。設備やマッサージ師のクオリティーが高く、メニューもかなり豊富です。基本のタイマッサージは、120分で600THB(約2,100円)から。
営業時間
午前9時~午前0時
アクセス
「B'Blossom Beauty&Spa」
Thong Lo(トンロー)駅のすぐそばにある小型のマッサージ店。クオリティーの割に価格はかなりリーズナブルで、筆者もよくリピートしています。またマッサージ師のスキルにあまり差がないことも、オススメポイントの一つです。基本のタイマッサージは、60分で400THB(約1,400円)から。
営業時間
午前10時~午後11時30分
アクセス
⑦19~20時30分(ディナー・テーメーカフェで飯!?)
バンコクの夜遊びスポットとして、すっかりお馴染みとなった出会いバーの「テーメーカフェ」。しかし、このテーメーカフェには(本末転倒ですが、、)レストランバーとしての使い道もあるのです。
しかも意外や意外、料理は結構美味しいのです。特にオススメのメニューは、アメリカンフライドライス。量はそれほど多くありませんが、しっかりと作りこまれている感があり、かなり満足できることは間違いないでしょう。
売春婦やそれに群がる観光客を横目に、ぜひとも上手い料理を堪能してみてはいかがでしょうか?
営業時間
午後8時~午前1時
アクセス
※テーメーカフェの詳細は下記リンクで。
⑧20時30分~23時(バーホッピング・ルーフトップバー)
日本では考えられないような構造の高層ビルや内装がバンコクには多く、非常に洗練されたルーフトップバーが乱立しています。写真映えを害する柱や策もあまり無く、インスタ映えにはもってこいのナイトスポットです。
テーメーカフェとは打って変わって、大人な空気感が漂います。
ビールは安いバーで、200THB(約700円)前後から飲むことができます。カクテルは大体1,000~2,000円で提供されている印象です。インフレが激しいため、料金の上がるスピードはかなり早い傾向があります。
基本的にドレスコードが有りますが、神経質になる必要は無し。一流ホテルに併設されているルーフトップバーであっても、Tシャツなどのラフなスタイルで来ている人は結構見かけます。男性の場合、サンダル姿でなければ大抵は入場可能です。
営業時間
午前1時までオープン
アクセス
※バンコクの人気ルーフトップバーについては、以下のリンクで紹介しています。
⑨23~2時(夜遊び・ナイトクラブ)
ここから本格的なナイトライフが始まります。バンコクの夜遊びで最もオススメするのはナイトクラブです。日本の箱とは比べ物にならないぐらい規模が大きく、また客のノリも最高です。
特にオススメなのが、アソーク駅周辺から15~20分ほど車を走らせた距離にあるRCAのクラブ「Route 66」と「ONYX(オニックス)」です。いずれもハイソな現地人が集まり、バンコクにあるクラブの中でも断トツの人気です。営業時間は午前2時まで。
日本のクラブと比較すると料金も割安です。1ドリンクで回るのではなく、ぜひボトルを開けてみてはいかがでしょうか。 そもそもタイは複数人でクラブを訪れ、ボトルをキープして楽しむスタイルが一般的。また女性陣を呼び込むチャンスも増えるでしょう。
営業時間
いずれも午前2時まで
アクセス
バンコクのクラブ情報については、以下のリンクも参考に。
⑩2~4時(夜遊び・クラブ2軒目へ)
バンコクのクラブは、基本的に午前2時に閉店します。しかし朝まで踊りあかしたい人も多いはず。バンコクのクラブの中でも、「BARBARBAR」や「Insanity(インサニティー)」などはなんと朝方までオープンしており、2軒目の箱にもってこいのスポットです。
特に、最近新たに開店した「BARBARBAR」は、RCAのクラブにも勝る大箱で、かつ客層も非常に洗練された印象です。一方、「Insanity(インサニティー)」は水商売関係の女性が多いですが、ダンス用スペースもしっかり確保されているので、通常のドリンクチケットでも十分楽しむことができるでしょう。
(情報は2020年1月時点)