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【最新】ゲストDJは国内クラブNo.1!六本木一のナンパ 箱「V2 TOKYO」をレビュー

【最新】ゲストDJは国内クラブでNo.1!六本木一のナンパ 箱「V2 TOKYO」をレビュー

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クラブ「V2 TOKYO」メインフロア

六本木ランドマークのロアビルから移転し、新しくなったクラブ「V2 TOKYO」。ラグジュアリーなインテリアにお洒落な客層の数は国内のクラブでもNo.1で、ナンパ箱としての顔もいまだ健在。そこで新規オープンの「V2 TOKYO」について、フロアや客層などを徹底解説します。

営業時間

月~日曜日、祝日:午後9時~午前5時

アクセス(行き方)

六本木駅「7出口」から徒歩1分、六本木交差点から徒歩5分。ロアビルでの営業が2018年に終了し、同年10月から東京都港区六本木7-13-7にある「TOWER OF VABEL」で営業が再開されました。エントランスが派手なので分かりやすいです。

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外観

www.google.co.jp

エントランス料金等

料金設定は六本木という土地柄、やや高めの設定となっています。

男性

月~木、日曜日:2,000円(1ドリンク)

金・土曜日、祝日前日:3,500円(2ドリンク:1テキーラショット+〇〇)

女性

月~日曜日、祝日:基本的に入場無料です

※イベントなどによって、料金等が異なります。ゲストDJが回すイベントでは、3段階の料金設定から自由に選べる設定になっていました。

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エントランス
ドレスコード

有り。短パンやサンダル、スウェット、タンクトップなど、ラフすぎる格好をしていくと入場不可になるそうです。

渋谷や新宿のクラブと比較すると、男女共に割ときれいめなファッションの客が多い印象。女性客は、クラブ用のドレッシーな格好の人と、普通のカジュアルな格好の人で真っ二つに分かれています。

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ゲストクーポン

以下のクーポンをエントランスで見せると、女性は優先レーンでの入場が可能になる他、1ドリンクのおまけがついてくるようです。一方、男性は1ショットドリンクが無料でもらえるということです。

japan-nightclub.com

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ゲスト・クーポン券
ドリンク料金

レッドブル系カクテルは900円です。渋谷などのクラブと比べると、ドリンク料金は100~200円程高くなっています。

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ドリンクメニュー

フロアの構成

(B1)クラブ「V2 TOKYO」

キャパが約450人程度のメインフロアのみとなっています。移転前と比べ、かなり広くなっており、多少動きやすくなった印象です。以前はフロアの大部分をボックス席が占めていましたが、新拠点では、スタンディングスペースがメインとなっています。

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(1F)クラブ「VILLA TOKYO」

元々は「V2 TOKYO」と別に運営されていた同系列のクラブ「VILLA TOKYO」が同じビルの1階に入っています。EDMもあまり流れておらず、B1で疲れた人が休んでいるような雰囲気。左右壁側にはボックス席が設けられており、意外と席が埋まっていました。

※基本的に、1FとB1はエレベーターで自由に出入りができます。

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クラブ「VILLA TOKYO」

客層

20代前半ば~30代前半で、男女比は70:30。外国人も多く、特に中国人が増えているようです。白人はあまり見かけませんでした。

女性のルックスのレベルが高く、男性も渋谷のクラブに多くみられるようなヤンキー連中はあまり見かけませんでした。

ナンパ

六本木一のナンパ箱と言われるだけあり、ほとんどの男性客がナンパ目当てで来ている印象。ドリンクカウンター周辺は特に激しいです。クラブ慣れしていなさそうな女性陣が多くつかまっていました。

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ミュージック

ALLMIX、EDMが中心(数年前に流行った曲ばかり流している印象です)。最新の音楽はほぼ流れません。

クラブ「V2 TOKYO」の特徴

ゲストに豪華アーティストら

国内のクラブの中で、世界の有名アーティストを最も多く呼んでいるのではないでしょうか。DJでは、日本でも人気のAfrojackをはじめとして、Juicy M、Ummet Ozcan、Quintinoら多数アーティストがプレイ。またシンガー系もゲストに呼んでおり、Ne-yoやLil jonらも訪れています。

しかし、最近は系列店のクラブ「ELE TOKYO」に力を入れている印象があり、以前に比べるとゲストDJのネームも落ち、呼ぶ回数も減っているように見受けられます。

ジャスティンビーバーやネイマール、NE-YOら世界のセレブも訪れているようです。

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女性客のルックスが良い

六本木という土地柄のため、遊びに来ている女性のレベルは高いです。渋谷や新宿などのクラブに比べ、夜の匂いがする女性も多し。遊び慣れしている印象は強い傾向です。

おすすめポイント等

オススメ要素

ゲストDJが豪華。女性客のルックスが良く、ナンパしたい人にとってはオススメの箱です。

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マイナスポイント

移転前に比べるとフロアは多少広くなりましたが、クラブを楽しみたい人にとってはやはり物足りないです。音楽は古く、またフロアも狭いため解放感はありません。ナンパ箱のためDJブース前でも人が縦横無尽に動き回り、踊りたい人にとっては不向きのクラブです。客の一体感も皆無です。

店舗詳細

住所:〒106-0032東京都港区六本木7-13-7 TOWER OF VABEL 1F/B1F

電話:03-6278-9197

HP:https://www.v2tokyo.com/

Facebook:https://www.facebook.com/V2TOKYO

Instagram:https://www.instagram.com/v2tokyo/

Twitter:https://twitter.com/vanity_lounge_

(情報は2019年5月時点)