【最新レビュー】クラブ「WARP SHINJUKU(ワープ新宿)」客層や盛り上がる時間は?
【最新レビュー】クラブ「WARP SHINJUKU(ワープ新宿)」、客層や料金、盛り上がる時間帯は?実際に通ってみた
東京新宿の歌舞伎町ど真ん中に現れたクラブ「WARP SHINJUKU(新宿)」。コンセプトは「100年後の東京」で、宇宙を移動するかの様な空間デザインが特徴となっています。昨年秋に、外国人観光客らが安心して楽しめるクラブが新宿に無いことなどから、同エリアにオープン。新宿エリア唯一のクラブということもあり、人気もどんどん高まっているようです。
- 【最新レビュー】クラブ「WARP SHINJUKU(ワープ新宿)」、客層や料金、盛り上がる時間帯は?実際に通ってみた
- クラブ「WARP SHINJUKU(新宿)」概要
- クラブ「WARP SHINJUKU(新宿)」のおすすめポイントなど
- 店舗詳細
クラブ「WARP SHINJUKU(新宿)」概要
営業時間はなんと午後7時から
午後7時~午前4時30分
盛り上がる時間帯は?
平日の午後9時ごろまでは10組未満で、ほとんど人がいません。午後10時ぐらいから人が入り始め、午前0時あたりでようやく、クラブとして成り立つ様な雰囲気です。一方、金・土は午後9~10時の時点でフロアもそこそこ埋まります。午前0時を超えると、かなり人が集まり満員に。ピークの午前1時以降は、身動きが取りづらい状態となります。
週末はかなり並ぶことも...
週末やイベント時は、エントランスの前にかなりの行列ができます。
歌舞伎町のど真ん中に立地
新宿「シネシティ広場」に面したビルの地下1階に位置しています。新宿駅からは、徒歩約10分以内の距離です。
エントランス料金はリーズナブル!?
六本木のクラブなどと比べ、基本料金は低く設定されています。正し、有名DJが回すイベントなどによっては、3,000~5,000円とかなり料金が高くなります。尚、入場の際には身分証が必ず必要です。
男性料金
「日~木曜日」
午後7時~10時は1,000円(1ドリンク付)
午後10時~午前0時は1,500円(1ドリンク付)
午前0時~4時30分は2,000円(2ドリンク付)
「金・土曜日」
午後7時~10時は1,500円(1ドリンク付)
10時~午前0時は2,000円(1ドリンク付)
午前0時~4時30分は3,000円(2ドリンク付)
女性は入場無料
「月~日曜日」
入場料無料(ドリンク無し)
※イベントなどによって、料金が異なります
ドリンク料金
レッドブルテキーラやビールなどが700円~。
※シャンパンや(何かと割った)テキーラなどのショットも、無料サービスとして配られます。またスナック類のサービスも有り。
クローク(ロッカー)料金
小型で300円、大型で500円。割と数はありますが、午前1時を過ぎるとほぼ一杯です。
再入場料金
入場料金を支払うカウンターで700円を支払うと再入場のチケットがもらえます。購入したチケットは再入場した後にドリンクチケットとして利用することができます。
またタバコを買いに行くためであれば、無料で再入場することも可能です(正し、外に出れるのは15分間)。その際、タバコを買ったレシートをスタッフに渡しましょう。
クーポン券等を有効活用すべし
客寄せ段階のためか、WARP新宿では入場料を支払う際、ドリンクチケットと一緒にさまざまなクーポン券を貰えることがあります。割とお得なチケットなので、念のため残しておきましょう。正し、週末や、祝日の前日は使えないので要注意です。
また歌舞伎町内で発行された買い物や食事等に関するレシートを持参すると、1ドリンクが無料で貰えるキャンペーンもあります。
インターナショナルな客層
20~30代中心で、中には4~50代の客もちらほらいます。男女比は7:3。観光客も少なからず入っており、アジア系や欧米系の観光客の姿も目立ちます。
気になる女性客は?
六本木のクラブと比較すると、やはり女性客のルックスはあまりレベルが高くありません。垢ぬけていない女性や太った女性が多く、またノリもそこまでよくないです。初めてクラブに来たとみられる女性がほとんどで、ナンパ慣れされていないためか、声を掛けられても反応に困っている人が多い印象です。
キレッキレに踊る女性はほぼおらず、レディース席でドリンクを飲んで発光スティックを振っている女性ばかり。しかし時間が深くなるにつれて、レベルの高い女性が増えている様子です。
箱は3フロアの構成
メインフロア(1F)とサブフロア(1Fと2Fにそれぞれ一つ)の3フロア構成となっています。
メインフロア(1F)
DJブースの前にスタンドテーブルが置かれたスペースがあります。左右の壁沿いにはボックス席が10席近く設置。尚、曜日によっては中央スペース内に、女性のみが座れる簡易的なシートが置かれます。六本木のクラブと比較すると、メインフロアはまあまあ広いです。お立ち台も数個あり、男女問わず踊れます。中央スペースでは喫煙も可能です。
最新のクラブだけあり、インテリアは洗練された印象です。日本のクラブでは珍しく、バーテーブルは男性も腰掛けることができます。公式HPによると、キャパは約600人。また日本最大級の円形トラス「Solar System」を使ったライティングの設備も使われているということです。
サブフロア(1F)
クロークの反対側を進むと、サブフロアがあります。DJブースの前には3~4人が座れるボックス席がいくつか設置されており、バーカウンターもあります。スタンドテーブルもいくつか並んでいます。実質、喫煙やナンパのスペースとなっています。主にHIPHOP系の音楽が流れています。
※サブフロアのドリンクカウンターでもドリンクチケットを使うことができます。メインフロアのカウンターは非常に混むので、サブフロアの利用がおすすめです。
サブフロア(2F)
VIP用のボックス席が並ぶ2Fにも、小さいですがフロアがあります。主にテクノ系の音楽を流しているようです。
ドレスコードはあるの?
あまり厳しくなさそうな様子です。そこまで気にする必要はありませんが、短パンやサンダルは履かない方がいいでしょう。
客のファッションは?
洗練されていない印象です。ストリートファッションが中心で、六本木のクラブの様に、キメキメで来ている人は少ないです。中には、仕事着のスーツのまま来ている人もいます。
ミュージックやエンタメ、ゲストDJ等
音楽はEDMやTOP40が中心です。浅い時間は古い歌モノの曲がほとんどです。午前0時を過ぎると、やや新しいEDMが流されているように感じます。しかしエンタメ性は強く、平日の浅い時間帯でもダンサーが登場。フロアを存分に盛り上げてくれます
世界のトップDJもゲスト出演
Jonas Blue(ジョナス ブルー)やNERVO(ナーヴォ)ら世界のトップDJも頻繁に呼んでいます。尚、イベント時はエントランス料金が跳ね上がります。
クラブ「WARP SHINJUKU(新宿)」のおすすめポイントなど
おすすめポイント
WARPは六本木や渋谷のクラブと比較すると、料金が安く入りやすいです。またドリンクやスナックの無料サービスに加え、男性もバーテーブルに座って休めむことができます。フロアも日本のクラブの中では大きい部類に入るので窮屈な感じはありません。有名ゲストDJやダンサーのショーなどにも、そこそこ力を入れているようです。
マイナスポイント
洗練された客が少なく、スタイリッシュに楽しみたい人にはあまり向いていません。週末のピーク時はナンパの嵐になるため、踊りまくりたい女性にとっては厳しいかもしれません。
曲に関しては、レジデントDJの数が少ないため、マンネリ化した音楽が多い印象です。
店舗詳細
WARP SHINJUKU(ワープ新宿)
住所:〒160-0021 1-21-1-B1, Kabukicho, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan
電話: 03-6278-9197
E-Mail:info@warp-shinjuku.jp
HP:NightClub WARP SHINJUKU | ワープ新宿 Official Site
Facebook:https://www.facebook.com/WARPShinjuku/
Instagram:https://www.instagram.com/warp_shinjuku/
Youtube:WARP SHINJUKU - YouTube
(情報は2020年1月時点)