【バンコク】クラブ「Insanity(インサニティー)」を最新レビュー!料金やフロアの規模を解説
【バンコク】クラブ「Insanity(インサニティー)」を最新レビュー!料金やフロア規模を解説
EDMのブームにより世界中で引っ張りだこの人気DJ。もちろんヨーロッパやアメリカだけではなく、アジアでも頻繁に世界のトップDJが回しています。クラブ「Insanity(インサニティー)」は、バンコクにあるクラブの中でも特に有名DJがしばしばプレイ。また好立地に加え、4:30ごろまでオープンしており、朝まで遊びたい人にとってはもってこいのクラブとなっています。観客はアジア人や白人、黒人、インド人系などが入り混じり、正に人種のるつぼです。
営業時間
閉店は午前3:30~4:30。※日によって多少前後します。
アクセス
BTS、Nana(ナナ)駅から徒歩20分以内。Asok(アソーク)駅から車で約10分の距離です。
※ドライバーはクラブからコミッションをもらえるため、タクシーで「Insanity(インサニティー)」に行く場合、基本的に運賃は無料です。その際、メインエントランスではなく裏口から入ることになります。到着したら金を払わず、すぐにセキュリティーの元へ向かいましょう。
ミュージックジャンル
EDM、HOUSE、HIPHOPなどオールジャンル。
ドレスコード
半ズボン、サンダル不可。※あまり厳しくはないです。セキュリティーにチップを渡すなりすれば入場可能でした。
フロア構成
メインフロアのみで、7~800人は収容可能とみられます。中央にダンス用スペース有り。
エントランス料金
400THB(約1,400円)で 1ドリンク付(シンハやハイネケン350mlなど)。
チェイサーやアイスを含め、ボトル料金は約4500THB(約1万5000円)からと若干高めで(ジョニーウォーカーブラックラベル1Lなど)、ボトルキープも可。
※要パスポートですが、コピーやスマホの写真を見せれば入場可能です。
客層
20代前半~30代半ば。アジア人、白人、黒人、インド系など多種多様で、RCAの大箱と比べ、国際色が強い。男女比は50:50。ナンパはまあまあできます。しかし水商売関係の女性も多く、素人の女性を見つけるには苦労するかもしれません。
※タイのクラブナンパについては、こちらの記事を参考に。
クラブナンパの必需品
結論から言うと、タイのクラブナンパでは、現地で使えるスマホが必須です。日本の女性と比べてタイの女性は、LINEなどの連絡をマメにする傾向があります。このため、いつでもスマホが使えるようにSIMフリースマホやSIMカードを必ず用意しておきましょう。
※タイの便利なSIMカードについては、こちらの記事でまとめています。
クラブ「Insanity(インサニティー)」のオススメポイントなど
オススメポイント
好立地であることに加え、フロアの構成、ゲストDJのラインナップ、ゴージャスな内装など、クラブとして非常にレベルが高い。ダンススペースも割と広くとられているため、通常のエントランス料金だけでも十分楽しめます。またThong Lo(トンロー)地区にあるクラブ「BARBARBAR」と同じく、朝までオープンしている点もポイント高し。
マイナスポイント
水商売関係の女性が多いため、ナンパ目的としては適していません。「Route66」「ONYX(オニックス)」の方が、洗練された客が多いです。
NervoらトップDJもプレイ、ラインナップはバンコク随一
ゲストDJに力を入れているのか、週末はしばしば人気DJを呼んでいる印象。Firebeatz(ファイヤービーツ)やWolfpack(ウルフパック)、Nervo(ナーヴォ)ら世界のトップDJもプレイしています。ここまで頻繁に有名DJを呼んでいるディスコは、バンコクではあまりありません。
日本人のDJも度々プレイしています
店舗詳細
INSANITY NIGHT CLUB
住所:32, 2 ถนนสุขุมวิท Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
TEL:082 731 8885
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※バンコクのおすすめクラブなどについては、以下のリンクも参考に
(情報は2020年1月時点)