【バンコク】タイティーを飲むなら「ChaTraMue」へ!インスタ映えやお土産にピッタリです♪
【バンコク】タイティーを飲むなら「ChaTraMue」へ!インスタ映えやお土産にピッタリです♪
タイを代表する飲み物の1つに、「タイアイスティー(タイティー)」があります。赤褐色が特徴で、砂糖たっぷりな甘さの中に茶葉独特のコクを感じさせるタイティーは、タイの老若男女に大人気です。
そんな、タイティーの茶葉を手掛けるが、この「ChaTraMue」。「チャータームー」や「チャトラム」などと呼ばれ、一部の店舗では長い行列ができています。まだ、タイティーを飲んだことがない人は、ChaTraMueでトライしてはいかがでしょうか。
ChaTraMueのおすすめ定番メニュー
最近はタイティーの他にもさまざまなフレーバーが販売されていますが、最もおすすめするはやはり定番のタイティーです。
ホットが35THB(約120円)、アイスが40THB(約140円)程度で販売されており、その価格からは想像できない程の量があります。注文の際に、ミルクや砂糖の好みを伝えると、それに合った味を作ってもらえます。パッケージのタンブラーは堅めのプラスチックでできており、再利用できるくらいのクオリティーです。
強く発酵された紅茶が放つ独特のコクと香りは、なんとも病みつきになりますね。(しかし、甘い…。)
一部の店舗では、タイティーで作ったソフトクリームも提供しています。45THB(約160円)程度で販売されており、とてもリーズナブルな価格です。多すぎず少なすぎずの量なので、ランチ後の休憩時間には、もってこいのスイーツとなっています。
茶葉のコクが絶妙に効いており、味は大人な印象です。
インスタ映えを狙ってか、最近はルックスに拘った商品も続々と登場しています。スターバックスなどとはまた違ったお洒落さを感じます。
ChaTraMueの商品ラインナップ
ChaTraMueでは、ブランドの茶葉やインスタントティーなども販売。紅茶に加え、緑茶やローズティーなどフレーバーの種類が豊富で、またパッケージも数種類取り揃えられています。
中でもおすすめなのは、このタイティーの茶葉缶(ティーパック×50)と、インスタントのグリーンティー(粒状のパッケージ×5)です。
ChaTraMueの茶葉はバニラのような甘い香りが特徴です。もちろん砂糖などは入っていないため、ストレートで飲むとそこまで甘さは感じません。また、水出しで紅茶を作ることも簡単にできました。パッケージがとてもお洒落なので、無くなった後も何かと使えそうですね。
一方、グリーンティーの方はすでに砂糖が加わっているので、かなり甘めの味となっています。小分けにされていて、且つ値段も手ごろなので、お土産として渡すのにはピッタリの商品です。
インスタントティーは40THB(約140円)、茶葉缶は130THB(約460円)で売られています。専門店以外のお土産店や、空港などは販売価格が高いので、なるべくChaTraMueで購入するのがオススメです。
ChaTraMueの店舗一覧
ChaTraMueは、主にショッピングモールや駅のKIOSKなどで出店されています。以下はバンコクの主要店舗です。
ショッピングモール
サヤームパラゴン(GF)、EMクオーティエ(B1)、アイコンサイアム(GF&6F)、MBK(7F)、シーロムコンプレックス(4F)、ターミナル21(GF&4F)など。
KIOSK
BTS アソーク駅(④出口)、BTS チットロム駅(④出口)、BTS エカマイ駅(①&④出口)、BTS ナショナルスタジアム駅(④出口)、BTS プルンチット駅(③出口)、BTS サラデーン駅(②&⑤出口)など。
空港
スワンナプーム国際(B1&2F)、ドンムアン空港(3F)。
※Amazonで、幅広いラインナップが売られているようです。
ブランド詳細
「ChaTraMue」
Instagram:https://www.instagram.com/chatramue/?hl=en
Facebook:https://www.facebook.com/ChaTraMue/
Twitter:https://twitter.com/chatramue?lang=en
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC4qLGN8z8zXTCMv6wzzx1oQ/videos
(情報は2020年1月時点)