【設定が面倒な人へ】タイの便利な「SIMカード」を紹介♪ 到着後すぐに利用も可能!
【設定が面倒な人へ】タイの便利な「SIMカード」を紹介♪ 到着後すぐに利用も可能!
「ここはWiFi飛んでいるのかなあ…」海外旅行へ行く前や到着した後に、こんな会話をした人はきっと多いのではないでしょうか?
また、SIMロックを解除したり、SIMフリーのスマートフォンを買ったりしてみたものの、使い方や設定がよく分からない…面倒くさい…レンタルWiFiはちょっと…などと感じる人は少なくないでしょう。
「現地でスマホが使えればそれでいい」「チャージとか無料通話とかいらない」「カードを差し込んで、簡単に使えるSIMが知りたい」「WiFi持つのとか嫌」など
ここでは、上記の悩みを抱えている人に対して、タイ旅行での便利な通信手段(設定不要のSIMカード)を解説しています。
※基本的に、SIMフリー携帯を持っている人、SIMロック解除をした人を対象に書いています。
現地でスマホが使えるとこんなに旅行が変わる
現地でのスマホ利用のメリットは、挙げるとキリがありません。
- WiFiを探す必要がない
- マップが使える
- いつでも何でもスマホで調べられる
- すぐにSNS投稿ができる
- LINEを聞いて現地で連絡がとれる
特に、女性陣にとってはインスタ映え写真のアップ、男性陣にとってはゲットしたLINEへの返信、これらができることによって、旅行の楽しみは何十倍何百倍にも増えるでしょう。
SIMフリー携帯の確保やSIMロック解除
WiFiを使わず、現地のモバイル回線を利用するには、SIMロックが解除されたスマホ(主にauやソフトバンクなどのキャリア経由で購入したスマホ)や、SIMフリースマホ(Apple Storeなどで直接購入したスマホ)が必要です。
詳しくは以下↓のリンクを参考に。
到着後すぐに使えるおすすめSIMカード
タイの短期旅行では、以下のSIMカードがおすすめです。Amazonでは値段も¥450円と破格です。
3GBの通信容量(3GBの通信量を超えると利用制限)で、SIMカードは終了期間が来ると同時に無効になります。また、AIS(タイの通信キャリア)が提供するWiFiスポットでは、自動的にWiFiにつながるので、容量も心配無用です。
※2~4泊の旅行であれば、3GBもあれば余裕でまかなえます。一週間のタイ旅行でよく5GBのSIM(別商品)を使いますが、利用制限にかかったことは一度もありません。
別の通信会社の回線が利用できるSIMカードも、Amazonではいっぱい売られています。期間と容量を自分の旅に照らし合わせて、選んでください。
基本的には、現地到着と同時に(自動でアクティベーションが開始されて)使えるようになります。
一部の機種では、「さらに追加で設定が必要だった」などとの声もありますが、iPhoneユーザーの私は問題なく使えています。
※不安な人は、購入の際口コミ情報などに目を通した方が良いかもしれません。
タイを含め複数各国に滞在する人におすすめ
タイだけではなく周辺国にも渡航する人は、以下のSIMもおすすめです。国が変わってもそのまま利用することができるので、とても便利です。また、利用国に日本も入っています。
どれを選べば良い?タイの大手通信キャリア
タイの通信会社は、「true move」「dtac」「AIS」の3社です。3社とも利用したことがありますが、通信の速さやWiFiスポットでのつながりやすさなどを比べると、AISが最も良いです。また、現地の友人もAISを勧める人が多い印象です。
(情報は2020年1月)